こんにちは!きょうりゅうのテントです!
みなさん、キャンプでの焚き火は好きですか?
筆者は大好きです!
火に薪をくべながらボーっと眺めて、お酒を飲むのが幸せタイムです。
そんな素晴らしい焚き火をするためには、焚き火台が必要ですよね!
というわけで、今回は、超コンパクトで実用的なおすすめ焚き火台をご紹介します!
筆者は今まで、B-6君で何とか頑張っていましたが、ついに買ってしまいました。
ピコグリル498です!
今回は到着したばかりの開封の様子をお伝えしたいと思います♪

ピコグリル到着!
Pikari outdoor-shopという正規販売店で購入しました。
ピコグリルはコピー品が非常に多く出回っているので注意してくださいね。
ネット注文の数日後。。。
ピンポーンという音も無く、ポストに投函されていました。
ここでピコグリルの薄さを思い知りました。
焚き火台がポストに投函できるコンパクトさです、驚きです!

こんなに薄い段ボールに入っています。
さっそく開けてみましょう♪
開封しま~す♪
では、早速開けていきましょう♪
ダンボールの中には灰色の薄いものが。。。

これが本当に焚き火台なんですね。
今回購入したのは、【Picogrill498+専用spit2本セット】
価格は、14,600円(内税)です!
スピットというピコグリル専用の串が2本付いたセットです。
普通に食材に刺して使ったり、本体フレームに置けば、鍋やフライパンを載せたりすることもできます。
ピコグリルといえば、スピットもセットのイメージがあるので買ってしまいました!
灰色の専用袋の中には、こんな薄い鉄板と本体フレーム、そして、スピット2本が入っています。

組み立て
では、組み立ててみましょう!
① まず、折り畳まれている本体フレームを広げます。


② 受け皿の鉄板が半分に折り畳まれているので開きます。


③ 受け皿を本体フレームの4隅で固定します。


以上で完成です!

とっても簡単ですね♪
30秒で組み立てることができます。
造りはしっかりしていて、薪をガンガンくべられそうです!
やはりコピー品とは造りのところで歪みや、耐久性に差がありそうですね。
メリット
超コンパクト
1番のメリットはやはりこの薄さだと思います!
収納時のサイズは、約35×25×1.8cmです。

薄さが2cmしかありません。
これならバイクでキャンプに行く時もかさばりません。
持ってきたかどうか心配になりそうな大きさです。
薪をそのまま燃やせる
B-6君を焚き火台として使っていた筆者からはとてもありがたいですこれ。
ピコグリルはコンパクトですが、組み立てると、しっかりした大きさになります。薪は購入したままの大きさで載るほどです!
本当よくできています。
薪をどんどん燃やしましょう!
焚き火で料理ができる
ピコグリル 498は、本体フレームに網やスピットを載せることで、鍋やフライパンを置くことができます。


ということは焚き火で料理やお湯を沸かすことができます♪
焚き火で煮たり焼いたりって憧れますよね!
やっぱりキャンプはガスより直火がいいです、気分的に。
ガスを使うよりも火力が強いので、ガス缶要らずで荷物減!という手もアリですね!
デメリット
値段が高い!
値段がちょっと高すぎな気がします、不満はこれだけです!
ピコグリルは非常にコンパクトで造りもよくできているのですが、値段が高いです!
あんなペラペラで部品も少ないのに、高すぎる!と誰もが思います。
高くても値段の価値があると思い、筆者は購入しましたが。。。
安価なコピー品も多く出回っており、特にこだわりがない人は安い方を買ってしまいそうですね〜。
筆者は安価なコピー品は嫌いなので、できるだけ買いません!
量より質を選ぶ派です!皆さんはどちらでしょう?
最近のコピー品は非常によくできているので、そちらの選択もアリだと思ってはいます。
自分に合う方を選択すれば良いと思います!
おわりに
ピコグリル498の紹介でしたが、今回は開封しただけなので、使用感はこれから使っていく中で、どんどん発信しようと思います!
第一印象としては、予想以上に薄く、組み立てると非常にしっかりした造りだと感じました。
ただ値段が少し高めなので、無理せず、コピー品を買うというのもナシではないと思います!
大事なのはキャンプを楽しむことです!
キャンプ道具が安かろうと悪かろうとどうでもいいんです、自分なりにキャンプを楽しみましょうね!
以上、ピコグリルの紹介でした!

ピコグリルを使うのが楽しみ~♪