こんにちは!きょうりゅうのテントです!
みなさんはキャンプに行った時の朝食は何を食べますか?
前日の余りものですか?それともベーコンエッグですか?
何を食べるにしても、テントや焚き火台を片付けなくてはいけないので、準備が大変なものは避けたいところですよね。
そんな忙しい朝でも超簡単に、しかも美味しい絶品料理をご紹介します。
その朝食とは…
タマゴサンドです!

キャンプの朝食といえば、ホットサンド!という人もいると思います。
そんなホットサンドの具材でも、タマゴは基本中の基本でありながら、作り方さえ知っていれば、とっても簡単で美味しいです!
今回はそんな誰でも超簡単に作れる絶品タマゴサンドをご紹介します。
ぜひご参考に♪
目次
【材料】2人分
卵:2個
マヨネーズ:50g(お好みで)
塩:適量
ブラックペッパー:適量
パン(6枚切り):4枚
調理器具
・紙皿
・ホットサンドメーカー
・コッヘル(卵を茹でる容器)
・ガスコンロ(直火でも可)
・箸やスプーン等(混ぜるもの)
【作り方】
STEP1 茹で卵を作る
まず始めに、コッヘルに卵2つ入れ、卵がしっかり浸るくらい水をいれます。
火にかけ、沸騰させます。
直火でもガスコンロでもお湯が沸かせれば大丈夫です(筆者は折りたたみガスコンロを使っています)
10分くらい茹でます。
卵が茹で上がったら冷水に浸し、殻をむきます。

↑ ひどい殻の剥き方ですが、あとで混ぜるので、こんなに汚くても大丈夫です。
前日の夜に茹で卵を作っておくと次の日ラクです♪
STEP2 茹で卵を混ぜてつぶす
殻を剥いた茹で卵とマヨネーズ50g(お好みで調整してください)、塩、ブラックペッパーを混ぜ合わせます。
マヨネーズはスーパーや100均で売っている小さいタイプを持っていくと便利ですよ!

材料を入れたら、箸やスプーン等で混ぜ合わせます。

これで具材は完成です!
STEP3 ホットサンドメーカーで焼く
食パン1枚をホットサンドメーカーに載せ、食パンの真ん中に四角く具材を載せます。

食パンで挟み、ホットサンドメーカーを閉じます。

弱火~中火で片面ずつ焼きます。
片面約5分~8分くらい焼きます。
パンの焼けた匂いがしてきたら、焦げないように時々、中を確認しながら焼いてください。
焦げ始めるとすぐに真っ黒に焦げるので、気を付けてください

いい感じの焼き色が付いたら完成です!


まな板に置き、包丁で切ったら、断面が綺麗です!
あると便利なキャンプギア
スノーピーク マナイタセット (Lサイズ)
まな板と包丁がセットになったスノーピークの「マナイタセット」です。

このマナイタセットはまな板が折りたたみ式になっており、まな板の中に包丁を収納することができます。

まな板は天然木でできており、木の優しい香りがします。
自然の情景を崩さないデザインはキャンプにもピッタリです!

まな板の包丁を収納する部分には丸い磁石が付いており、まな板が開いたままでも包丁が落ちない工夫もあり、安心です。

これ一つあれば、キャンプで食材を切るときには困りませんので買って損は無いと思います。
SOTO フィールドホッパー
フィールドホッパーは、人気アウトドアメーカーであるSOTOが販売しているポップアップ式のミニテーブルです。

SOTO独自の構造をしており、パッと開くだけで四本の足が飛び出します。
ワンアクションで、テーブルが組み上がるというのは、とても気持ちがいいですよ!

非常にコンパクトでパッと開いてサッと置けます。
地面に直接置きたくない食材を置くにはピッタリです。
よろしければこちらの記事もご覧ください♪
最後に
いかがでしたでしょうか。
この記事で紹介したように、誰でも簡単に美味しいタマゴサンドが作れると思います。
マヨネーズや塩加減などは個人で調節して自分好みの味にしてみてください。
マヨネーズが多いとより滑らかなタマゴサンドになります。
パンは焦げやすいので、弱火~中火でじっくり焼くことをおすすめします。
直火で焼く場合は火が強いので、時々火から離して焼くと上手く焼けます。
キャンプの朝食には、簡単で美味しいホットサンドを作ってみてはいかがでしょうか!?
それでは。。。